最近ようやく楽天証券の投資信託積み立ての設定が固まって積み立てが開始されたので、私の設定をさらしてみます。参考になるかは知りませんw
用意するもの
・楽天証券の口座
・楽天銀行の口座
・楽天カード
まだ持っていない方はせっかくなのでポイントサイト経由で加入しておきましょう。特に楽天カードはポイントサイト経由で作っておくと非常にお得です。ポイントサイトに関する記事はこちらに書いてますのでよろしければどうぞ。
設定について
こんな感じにしました↓


方針としては
・信託手数料を安く
・楽天銀行ハッピープログラムVIP以上を維持
・楽天証券のクレジットカード決済可能額を使い切る
・USA!USA!
・いざという時には売って現金化
詳細については以下で説明していきます。
信託手数料を安く
上記の画像ではどれもファンド名にeMAXIS Slim~とついてますが、ここ基本的に手数料安いんですよ。ちなみに米国株式と書いているほうが0.1728%、バランスと書いているほうが0.17172%です。
利益が出ようが出まいが手数料は取られてしまうので、基本的には安いほうがよいです。中には安かろう悪かろうなんて考える方もいるかもしれませんが、どちらも特定の指数にのっとって買い付けているインデックスファンドなのでファンドマネージャーの腕によって左右されることはありません。
楽天銀行ハッピープログラムVIP以上を維持
まずはハッピープログラムについて軽く説明します。↓の表をご覧ください。

楽天銀行は他の口座にお金を振り込んだり振り込まれたりするだけでポイントが付与されます。これが楽天銀行最大の魅力だと思っています。そのポイントの倍率やATMの利用手数料が口座の残高や取引件数に応じてステージが決められます。
色んなサイトを見るとスーパーVIPになる方法が書いてますが、私はVIPで十分です。ポイントは3倍ですし、1か月にATM5回使う事もまずありません。
それでVIPになるためにしている設定が、この積み立てNISAで毎日証券口座から引き落とす設定です。

詳細は省きますが、マネーブリッジの設定をすることで本来証券口座から引き落とされるはずのお金が楽天銀行の口座から引き落とされます。それが取引回数としてカウントされるんですね。
平日ほぼ毎日引き落とされますので、取引回数20回はこの設定だけで大体の月は達成できると見込んでます。もしかしたらこれだけではVIPになれない月も出てくるかもしれませんが、あとは普段の楽天銀行取引で何とかなるでしょう。
なお、VIP以上の状態で引き落としされるたびに3ポイント付与されます。1円引き落とそうが1万円引き落とそうが3ポイントですので最小単位である100円にしてます。こうすることでポイント還元率3%です。
ハッピープログラムの判定の上限が1日15件との事であるため、理論上は積み立てNISAを毎日15銘柄、各100円ずつ引き落とし設定をすれば毎営業日45ポイント勝手に入ってきます。ただその方法は管理しきれなさそうですし、そもそも15銘柄選定するのもめんどくさいのでやりませんでした。
楽天証券のクレジットカード決済可能額を使い切る
なぜクレジットカード決済可能額を使い切りたいかというと、楽天カードで楽天証券の投資信託を買ってもポイントがつくからですね。楽天証券の強みですね。
楽天カードのポイント還元率は1%ですが、投資において+1%は結構大きい数字ですので限界まで活用したいですよね。かつ積み立てNISAの枠も限界まで活用したいので、そのために↓のように設定しました。

積み立てNISA毎日引き落とし設定を優先しているため、こちらの金額は開始日によって変わってきますので、金額についてあまり参考にはならないかもしれません。
また微妙に積立NISAの枠が余るので、今年後半に微調整すると思います。
USA!USA!
S&P500というのはアメリカ株式市場の動向を表す代表的な株価指数の1つです。これを日経平均株価と比べてみます。

強い(確信)
リーマンショックなどの影響で大幅に下げている部分もありますが、基本右肩上がりです。
今後世界がどうなっていくかは私には予想できませんが、少なくともアメリカがメチャクチャ落ちぶれるなんてことは全く想像できません。
とりあえずアメリカに投資しとけという安易な考えのもと、積み立てNISAではeMAXIS Slim 米国株式に全振りしてます。
いざという時には売って現金化
基本的にはあってほしくはないのですが、急遽お金が必要になり積み立てているものを売らなければいけない事態になる事も考えられます。ローリターンでいいので値段が下がりにくそうなものは何かと考えて積み立て設定をしたのがeMAXIS Slim バランスになります。

こんな感じで8等分でいろんなものに分散されてます。これだけ分散されてたらだいぶリスクを避けられるでしょう。(本当にそうかは知らない)
昨年住信SBI証券でやってた積み立てNISA自体を利確してある程度生活資金に回そうと思っていた時期があったのですが、年末の暴落で売るに売れなくなってしまったんですね。そんなこともあり、ローリスクなものも必要だと考えバランス型にも手を出しました。
売った時にプラマイ0でも楽天カードによるポイントのおかげでわずかに得するのはいいですね。
投資信託の積み立ては選ぶファンドにもよりますが投資の中でも比較的ローリスクな気がします。楽天証券を使えばポイント付きますし、購入する際にもポイント使えるのでかなりおすすめです。
ただしやるなら自己責任で。含み損が出たとしても人のせいにしてはダメですよ。
用意するもの
・楽天証券の口座
・楽天銀行の口座
・楽天カード
まだ持っていない方はせっかくなのでポイントサイト経由で加入しておきましょう。特に楽天カードはポイントサイト経由で作っておくと非常にお得です。ポイントサイトに関する記事はこちらに書いてますのでよろしければどうぞ。
設定について
こんな感じにしました↓


方針としては
・信託手数料を安く
・楽天銀行ハッピープログラムVIP以上を維持
・楽天証券のクレジットカード決済可能額を使い切る
・USA!USA!
・いざという時には売って現金化
詳細については以下で説明していきます。
信託手数料を安く
上記の画像ではどれもファンド名にeMAXIS Slim~とついてますが、ここ基本的に手数料安いんですよ。ちなみに米国株式と書いているほうが0.1728%、バランスと書いているほうが0.17172%です。
利益が出ようが出まいが手数料は取られてしまうので、基本的には安いほうがよいです。中には安かろう悪かろうなんて考える方もいるかもしれませんが、どちらも特定の指数にのっとって買い付けているインデックスファンドなのでファンドマネージャーの腕によって左右されることはありません。
楽天銀行ハッピープログラムVIP以上を維持
まずはハッピープログラムについて軽く説明します。↓の表をご覧ください。

楽天銀行は他の口座にお金を振り込んだり振り込まれたりするだけでポイントが付与されます。これが楽天銀行最大の魅力だと思っています。そのポイントの倍率やATMの利用手数料が口座の残高や取引件数に応じてステージが決められます。
色んなサイトを見るとスーパーVIPになる方法が書いてますが、私はVIPで十分です。ポイントは3倍ですし、1か月にATM5回使う事もまずありません。
それでVIPになるためにしている設定が、この積み立てNISAで毎日証券口座から引き落とす設定です。

詳細は省きますが、マネーブリッジの設定をすることで本来証券口座から引き落とされるはずのお金が楽天銀行の口座から引き落とされます。それが取引回数としてカウントされるんですね。
平日ほぼ毎日引き落とされますので、取引回数20回はこの設定だけで大体の月は達成できると見込んでます。もしかしたらこれだけではVIPになれない月も出てくるかもしれませんが、あとは普段の楽天銀行取引で何とかなるでしょう。
なお、VIP以上の状態で引き落としされるたびに3ポイント付与されます。1円引き落とそうが1万円引き落とそうが3ポイントですので最小単位である100円にしてます。こうすることでポイント還元率3%です。
ハッピープログラムの判定の上限が1日15件との事であるため、理論上は積み立てNISAを毎日15銘柄、各100円ずつ引き落とし設定をすれば毎営業日45ポイント勝手に入ってきます。ただその方法は管理しきれなさそうですし、そもそも15銘柄選定するのもめんどくさいのでやりませんでした。
楽天証券のクレジットカード決済可能額を使い切る
なぜクレジットカード決済可能額を使い切りたいかというと、楽天カードで楽天証券の投資信託を買ってもポイントがつくからですね。楽天証券の強みですね。
楽天カードのポイント還元率は1%ですが、投資において+1%は結構大きい数字ですので限界まで活用したいですよね。かつ積み立てNISAの枠も限界まで活用したいので、そのために↓のように設定しました。

積み立てNISA毎日引き落とし設定を優先しているため、こちらの金額は開始日によって変わってきますので、金額についてあまり参考にはならないかもしれません。
また微妙に積立NISAの枠が余るので、今年後半に微調整すると思います。
USA!USA!
S&P500というのはアメリカ株式市場の動向を表す代表的な株価指数の1つです。これを日経平均株価と比べてみます。

強い(確信)
リーマンショックなどの影響で大幅に下げている部分もありますが、基本右肩上がりです。
今後世界がどうなっていくかは私には予想できませんが、少なくともアメリカがメチャクチャ落ちぶれるなんてことは全く想像できません。
とりあえずアメリカに投資しとけという安易な考えのもと、積み立てNISAではeMAXIS Slim 米国株式に全振りしてます。
いざという時には売って現金化
基本的にはあってほしくはないのですが、急遽お金が必要になり積み立てているものを売らなければいけない事態になる事も考えられます。ローリターンでいいので値段が下がりにくそうなものは何かと考えて積み立て設定をしたのがeMAXIS Slim バランスになります。

こんな感じで8等分でいろんなものに分散されてます。これだけ分散されてたらだいぶリスクを避けられるでしょう。(本当にそうかは知らない)
昨年住信SBI証券でやってた積み立てNISA自体を利確してある程度生活資金に回そうと思っていた時期があったのですが、年末の暴落で売るに売れなくなってしまったんですね。そんなこともあり、ローリスクなものも必要だと考えバランス型にも手を出しました。
売った時にプラマイ0でも楽天カードによるポイントのおかげでわずかに得するのはいいですね。
投資信託の積み立ては選ぶファンドにもよりますが投資の中でも比較的ローリスクな気がします。楽天証券を使えばポイント付きますし、購入する際にもポイント使えるのでかなりおすすめです。
ただしやるなら自己責任で。含み損が出たとしても人のせいにしてはダメですよ。