私はそこそこの頻度で海外通販を利用するのですが、
不思議な事に同僚や友人と話していてもこの話題になったことが
ほとんどないんですよね。

よって今回は、海外通販には多大なメリットがあるという事と、
知識と度胸とリスクを許容する心とGoogle翻訳を使う力がちょっとだけあれば
誰でも使えるという事をお伝えしておきたい。


  海外通販を使うメリット

安い

私が海外通販を使う一番の理由がこれです。いたってシンプル。
もちろん安いかどうかは物にもよりますが、安さ目当てで買ったものを挙げていくと
・自転車と関連グッズ(上下ウェア、タイヤとチューブ、ライトなどたくさん)
・音楽(CDやbandcampでのデジタル音源)
・PCパーツ(主にグラフィックボードとケーブル類)
・音響関連(スピーカー、高級イヤホン、ケーブル類)

というように、私の趣味に大きく貢献してくれていることがわかるでしょう。
具体的に最近私が買ったサイクルジャージの値段を比較をしてみます。

assos(jpn)
まず日本では30888円。上着1着にこれだけの値段。
自転車にハマるまでは考えられなかったですね。

assos(be)
一方最近使った海外サイトだと送料合わせて19207円!
実際には後述の消費税やらなんやらでもう少し高くなってしまうのですが、
それでも安いという事実は変わりないです。

他にも日本だと10万近くするグラフィックボードを海外通販で
650ドル(≒71000円ちょい)で買ってます。
これだけ見ても魅力的に見えてきませんか?
というか代理店はどれだけぼったくってるんだ。

ちなみに海外だとブラックフライデーが最安の時期になることが多いです。
2018年だと11/23ですね。ほしいものがあったら、この時期の前に
サイト巡回しておいて目星をつけておくのもいいでしょう。


日本では買えないモデルが買える

海外ブランドのオフィシャルのホームページと代理店のページを比較すると
わかるのですが、商品のラインナップすべてが日本で販売されるわけではないです。
ブランドによっては結構種類絞られます。

そんな時は海外ブランドのオフィシャルサイトやAmazon.comなどの
ショッピングサイトを見てみるといいです。場合によっては輸入できます。

VaudeというアウトドアメーカーのBike Alpinという自転車乗るのにちょうどいい
リュックがありまして、日本だと何故か25+5Lのモデルしか買えなかったのですが、
海外だと30+5Lモデルがあり、大して重量変わらないので後者のモデルを
買ったという経験があります。


  海外通販する前に知っておきたいこと、注意点

サイトによっては日本語完備

例として自転車乗り御用達のオンラインバイクショップWiggle
トップページを貼ってみます。
Wiggle
完全に日本のサイトに見えますね。でもオーダー完了して
荷物が手元に届くとしっかりイギリスから発送されています。
ここまで来ると購入するのに何も心配する必要ないですね。

日本語対応してなくてもGoogle翻訳使えば大体何とかなります。
本国のAmazon.com(日本向けのAmazon.co.jpとは別)なんかは
カート見ればわかる輸入不可商品と、輸送オプションに気を付ければ
日本のAmazonのページと同じ感覚で注文できます。


消費税と関税について

簡単に下記の3つの事項を覚えておきましょう。
安く商品を買おうとしている方は特に注意です。

・送料込みで16666円以上かかると消費税と関税を支払う必要あり。
・消費税は(商品の代金+送料)×0.6×0.08円かかる。
・関税がかかるかは品目による
 (財務省のページに書いてますが、まずはググッたほうがわかりやすいです。)

この支払は荷物を受け取ると同時か、受け取った後請求書が届いて
コンビニ支払いや近郊口座振り込みなどで後払いをするか、
大体この2択になると思います。

前者は郵便局員の方が配達に来た時、後者はFedexで配送された際に
なることが多かったように思います。


VISAかMastercardブランドのクレジットカード必須

JCBブランドのクレジットカードはほぼ使えないと思ったほうがいいです。
AMEXでは海外通販したことない、ダイナースはそもそも持ってないので
この2つについてはよくわかりません。申し訳ない・・・。

またクレジットカードで支払う際に為替手数料とられますので、
クレジットカードの請求額は会計時の金額より少々多めになります。

VISAとMastercardだと手数料は基本+1.63%らしいですが、カードによっては
少々違うという話も聞いたことあります。しかし困ったことに
クレジットカードの請求書見てもあまり確かめようがないんですよね。

クレジットカードに関する記事とそれをお得に発行するための
ポイントサイトの記事書いてますので、クレジットカード発行の際には
そちらも見ていただきたいです。


基本的に保証はないと思ったほうがいい

海外から輸入した商品が利用中に壊れ、国内のショップに修理を依頼しても
たいてい断られます。購入レシートとは別に国内で買った製品限定で
同梱されている代理店保証書のようなものが必要です。

ダメ元で購入したショップに言えば修理対応してくれることはあるかもしれません。
ですが、当然海外に故障した商品を発送しなければならないため
送料が非常にかかります。送料考慮したらもう1つ買ったほうがいい
という事になる品もありそうです。


受け取りがめんどくさい

普通の社会人でしたら平日の日中に荷物を受け取るのは困難ですので
大体は帰宅したら不在伝票が入っているでしょう。
それが郵便局の物でしたらまだいいのですが、Fedexだと要注意です。

まず、ヤマトや日本郵便のようにWebでの再配達受付ができません。
電話するしかないです。更にヤマトや日本郵便のように21時まで
配達しません。もっと早く切り上げます。

ですのでFedexで輸送されると受け取りが大体土曜になってしまうことが
多かったです。ここは社員のことも考えてという事はあるのでしょうが、
Webでの再配達受付くらいは整備されててもいいんじゃないかい?

Fedex自体は海外から国内インまでが非常に早いだけにもったいないですね。


トラブルが発生すると更にめんどくさい

最大のネックはこれです。以前PC用のグラフィックボードGeforce GTX 1080tiの
OCモデルを注文したはずが1080tiの通常モデルが発送されてきたことがありました。

その際に私は、まずショップ側へ英語での問い合わせメールを書く、ショップからの
返信メールに添付された返品用のラベルを印刷する、インヴォイスという通関に
必要な書類を書く、返品する荷物を郵便の窓口に渡すといったことをしました。

いや~、思い出すだけでめんどくさい。Amazon.co.jpでの返品が神に見えますよ。


海外通販は国内通販と比べるとリスクはありますが、それをあらかじめ知っておけば
使いどころも見えてくるのではないでしょうか。とりあえずは

・支払金額を16666円以内で収め、送料無料のところから買う。
・服や靴など一度使ったら保証なんてないようなものや、消耗品を買う。
・非常に壊れにくいものを買う。

というところから始めてもいいですね。自転車関連の海外通販については
こちらの記事にも載せてますので、そちらも見ていただけると嬉しいです。